歯列矯正、こども予防歯科、デンタルエステのティースマイン京都クリニック

1964年岐阜市に生まれ育つ。キャリアウーマンに憧れつつ、父と同じ道を志し、祖父・父の母校、東京歯科大学に入学。
卒業後は、親元に戻り矯正歯科の認定医取得を目指す。同時に父の診療所で、一般歯科の技術習得、院長業を学ぶ。「むし歯を治すより、むし歯にならないように努力する歯医者になれ！」という父の教えのもと、予防歯科、予防矯正に専念。
朝日大学歯科矯正学講座時代に、University Southern Carifornia School of Dentistry（南カリフォルニア大学）矯正歯科セミナー終了（1994年）。
同年、日本矯正歯科学会認定医取得。
1996年『きしもと矯正歯科クリニック』オープン。独自のむし歯予防システムを考案、
歯科ではめずらしいメンバー登録制の子供向けの歯科クラブを導入。
0歳児からのむし歯予防、予防矯正治療のプログラムにより、生後1年に満たない頃から
通い始め、中学生になろうとしているお子さまも多数。そのオリジナルのプログラム内容に共感した人々は遠く、京都・神戸・三重などからも通い続けている。また、親子2代にわたり通い続けるファンも後を絶たない。最近では、マタニティ歯科の人気も急上昇中。
私生活では、2人の男の子の母であり、親の目線での治療プランと女性ならではのきめ
細やかな配慮とカウンセリング・スタイルには定評がある。
フラワーアレンジメントをたしなみ、フランス料理教室にも通い、両先生より「花を愛する心」「おもてなしの心」を学ぶ。現在はお休み中のおけいこごとも、育児から開放され再開できる日を心待ちにしている。

大学教授（歯科矯正学）である父の背中を見て育ち、大学卒業後は迷わず歯科矯正学を
専攻、1988年日本矯正歯科学会指導医取得。勤務医時代は、診療の他、学生の講義・臨床実習を担当。臨床的で話題豊富な講義は学生より人気を博す。
同時に、京都大学医学部附属病院形成外科にて唇顎口蓋裂症例の包括的治療について研鑽を積み、夫人が開設する岐阜クリニックでは唇顎口蓋裂や顎変形症の治療に専門従事する。
2007年、生地である京都にクリニックをかまえ、はんなりとつつみこむ語り口調にひきこまれるファンも多い。
プライベートでは二児の父。通学の付き添いをかねて朝の散歩を楽しみ、休日にはこども達と賀茂川サイクリングや名所旧跡を訪ねる。京都・岐阜間往復の車中ではipodで著名人の語りを聴き、論評本月8冊の読破を目指す。